【実体験】通信・ネットワークエンジニアが転職活動中にやってよかったこと・やればよかったこと

転職活動を終えて振り返ると、「これはやってよかった」と思うことと、「もっと早くやっておけばよかった」と後悔することがあります。

この記事では、通信・ネットワークエンジニアとして大手通信会社から大手メーカーへ転職した私が、転職活動中のリアルな体験談をお伝えします。


やってよかったこと

① 企業研究を徹底した

当たり前に聞こえるかもしれませんが、企業研究の深さが面接の質を大きく左右します。

「なぜこの会社なのか」「この会社で何を実現したいのか」を自分の言葉で説明できるように準備しました。表面的な情報だけでなく、事業内容・強み・課題まで理解した上で面接に臨むことで、説得力のあるアピールができました。

② 職務経歴書を何度も推敲した

職務経歴書は一度書いて終わりではなく、何度も見直して磨き上げることが重要です。

特に意識したのは、定性的な表現を避けて定量的な数字で書くことです。

「業務効率化に取り組んだ」→「Pythonを活用したログ判定の自動化により、約40%の工数削減を実現」

具体的な数字があるだけで、面接官への伝わり方が大きく変わります。

③ 自分に合った転職エージェントを選んだ

転職エージェントは「そのエージェントが何を売りにしているか」と「自分の希望がマッチしているか」を見て選ぶことが重要です。

私の場合は関西・メーカー系への転職を希望していたため、その分野に特化したエージェントを選びました。エージェントの強みと自分の希望が一致していると、紹介してもらえる求人の質が上がります。

④ 面接の想定質問を事前に考えた

面接前によく聞かれる質問を一通り洗い出し、自分なりの回答を準備しました。

特に以下の質問は必ず準備しておくことをおすすめします。

  • なぜ転職しようと思ったのか
  • なぜこの会社を選んだのか
  • 前職での実績・経験を具体的に教えてほしい
  • 入社後に何を実現したいか

やればよかったと後悔したこと

① 前職でもっと汎用的なスキルを身につけておけばよかった

通信・ネットワークエンジニアの専門スキルはニッチなため、他業界では評価されにくい場面がありました。

特にログ解析の経験は専門性が高い反面、転職市場では「うちでは使えない」と判断されることもあります。

前職のうちからPythonなどのプログラミングスキルやAI活用スキルをもっと積極的に身につけておけばよかったと感じています。これらは業界を問わず評価されやすいスキルです。


メンタル管理で意識したこと

書類選考で落ち続けると、気持ちが落ちることもあります。そんなときに意識していたのは、

「この企業とは、もともと縁がなかった」

と吹っ切ることです。

書類で落ちた理由が応募要件を満たしていないケースも多く、自分のスキルが低いわけではないと割り切ることが大切です。転職活動は縁とタイミングの部分も大きいので、引きずらずに次に進む姿勢が重要です。


これから転職する人へ伝えたいこと

転職活動を経て、一番伝えたいことは「自己分析を徹底すること」です。

自分が社会で何を実現したいのか、どんな環境で働きたいのかを明確にした上で転職活動をすると、企業選びも面接対策も一貫性が出てきます。

条件だけで企業を選ぶのではなく、「この会社で何を実現できるか」を軸に考えることが、転職成功への近道だと思っています。


まとめ

  • 企業研究・職務経歴書の推敲は手を抜かない
  • 転職エージェントは自分の希望と強みがマッチしているかで選ぶ
  • 面接は想定質問を事前に準備しておく
  • 書類落ちは縁がなかったと割り切るメンタルが大事
  • 転職前に汎用的なスキル(Python・AI活用)を身につけておく
  • 一番大切なのは自己分析・何を実現したいかを明確にすること

💡 次の記事では「通信エンジニアの転職先おすすめ5選|実際に使ったサービスも紹介」について解説します。


筆者プロフィール

いっちー

大手通信会社にて無線検証エンジニアとして勤務。LTE / 5Gネットワークの検証業務やログ解析を担当。Uターン転職で大手メーカーへ。通信エンジニアのキャリアについて、実体験ベースで発信しています。

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