理系就活のスケジュールに悩んでいる人の中には、こんな疑問を持つ人も多いと思います。
- 就活っていつから始めればいい?
- 大学院生は研究と就活をどう両立する?
- 出遅れたらどうなる?
この記事では、大手通信会社に新卒で内定した私が、実際の就活スケジュールと両立のコツをリアルに公開します。
私の就活スケジュール
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 大学院1年生・夏 | 短期インターンシップに参加 |
| 大学院1年生・1月 | 就活本格開始・自己分析からスタート |
| 大学院1年生・冬〜春 | ES作成・SPI・玉手箱対策・面接準備 |
| 大学院2年生・春〜夏 | 面接・選考・内定 |
就活を本格的に始めたのは大学院1年生の1月でした。同じ研究室の友人と一緒に進めたため、周りと同じペースで無理なく進められました。
就活前に不安だったこと
就活を始める前に一番不安だったのは、「内定をもらえるのか」「書類選考を通過できるのか」という点でした。
特に書類選考は最初の壁なので、ESをどう書けばいいのかが最大の不安でした。実際にはESはほぼ全社通過できましたが、始める前は誰でも不安なものです。まず動き出すことが大切だと感じています。
就活開始直後に最初にやったこと
大学院1年生の1月から就活を始めて、最初にやったのは自己分析です。
具体的には「なぜなぜ論」を使って自分の行動・選択すべてに理由を考えました。
- なぜこの大学・学部を選んだのか?
- なぜこの研究をしているのか?
- なぜ通信業界に興味を持ったのか?
すべての行動に「なぜ?」を繰り返すことで、面接でどんな深掘り質問をされても一貫した回答ができるようになります。自己分析は就活の土台なので、最初に徹底的にやっておくことをおすすめします。
研究と就活の両立で工夫したこと
大学院生は研究と就活を並行して進める必要があります。私が意識したのは時間帯でメリハリをつけることです。
- 夕方まで:研究に集中する
- 夜:面接対策・SPI・玉手箱の勉強
研究と就活を混在させず、時間帯で切り替えることで両方を無理なく進められました。就活だけに集中しすぎると研究の進捗が止まり、研究室での立場が難しくなります。バランスを意識することが重要です。
同期と一緒に就活した強さ
就活を同じ研究室の友人と一緒に進めたことは、精神的に非常に心強かったです。
お互いの状況を共有しながら進めることで、情報収集・モチベーション維持の両方に効果がありました。就活は一人で抱え込まず、信頼できる仲間と一緒に進めることをおすすめします。
大学院に進んで就活で良かったと感じた点
大学院に進んだことで、研究実績・専門知識を武器に就活できた点は大きかったです。
特に理系の大手企業では、研究内容や学会発表の実績が評価されやすいです。学部卒と比べて専門性という点で差別化できるのは大学院進学のメリットだと感じています。
まとめ
- 就活本格開始は大学院1年生の1月、周りと同じペースでOK
- 最初にやることは「なぜなぜ論」の自己分析
- 研究と就活は時間帯でメリハリをつけて両立する
- 就活は同期・友人と一緒に進めると心強い
- 大学院進学は専門性という武器を持って就活できるメリットがある
💡 次の記事では「理系就活で研究内容をどう伝えた?大手通信会社に刺さったアピール方法」について解説します。
筆者プロフィール
いっちー
大学院で通信系研究を経て大手通信会社に新卒入社。無線検証エンジニアとしてLTE / 5Gネットワークの検証業務を担当。その後Uターン転職で大手メーカーへ。理系エンジニアのキャリアについて実体験ベースで発信しています。

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