大手通信会社への就職を目指している人の中には、こんな疑問を持つ人も多いと思います。
- 大手通信会社の選考ってどんな流れ?
- ESで何を書けば通過できる?
- 面接対策は何をすればいい?
この記事では、大手通信会社に新卒で内定した私が、選考の流れと突破のためにやったことをリアルに解説します。
大手通信会社の選考フロー
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| ① ES提出 | 研究内容・志望動機・自己PRなど |
| ② 1次面接 | 研究内容・志望動機の深掘り |
| ③ 2次面接(最終) | より深い志望動機・入社後のビジョン |
ESはほぼ全社通過できたため、選考の勝負は面接にあったと感じています。
大手通信会社を志望した理由
私が大手通信会社を志望した理由は、「5Gを使って社会に新しい価値を提供したい」という自分の軸と一致していたからです。
就活の軸が明確だったため、志望動機に一貫性が生まれ、面接でも自信を持って答えることができました。志望動機は「なぜこの業界か」「なぜこの会社か」を明確にすることが最重要です。
ESで特に力を入れたこと
志望動機を企業ごとにカスタマイズする
ESの中で最も力を入れたのは志望動機です。志望動機は企業によって少しずつ変える必要があります。
私が意識したのは、その会社にしかないサービスや強みを徹底的に調べて志望動機に盛り込むことです。
例えば、
「貴社の○○という技術を応用して、××を開発し、社会に△△という価値を提供したい」
のように、「その会社でしか実現できないこと」を具体的に書くことで、他の就活生との差別化ができます。
これが一番苦労した部分でもありましたが、企業研究の深さがESの質に直結すると感じました。
インターンシップについて
大学院1年生の夏に短期インターンシップに参加しました。内容は会社説明が主で、直接的なスキルアップにはなりませんでした。
ただ企業の雰囲気・社員の話を直接聞けたことは、志望動機をより具体的に書く上で参考になりました。短期インターンは「業界・企業理解を深める場」として活用するのがベストです。
面接対策でやったこと
研究室の先輩に模擬面接をお願いした
面接対策として最も効果的だったのは、研究室の先輩に面接官役をお願いして模擬面接を繰り返したことです。
先輩からもらった一番印象的なフィードバックは、
「結論ファーストで答えろ」
という指摘でした。話が長くなりがちな人ほど、最初に結論を言ってから理由・根拠を説明する「結論ファースト」の話し方を意識することが重要です。面接官は多くの学生と話すため、最初に結論が来ないと話が伝わりにくくなります。
想定質問を事前に準備する
よく聞かれる質問を一通りリストアップし、自分なりの回答を事前に準備しました。頭の中だけで考えるのではなく、実際に声に出して練習することで本番の緊張が和らぎます。
選考を通じて「これが効いた」と感じた準備
振り返って一番効いたのは面接対策の準備です。ESはほぼ通過できていたため、面接の準備量が最終的な結果を左右しました。
特に模擬面接で「結論ファースト」を徹底したことで、本番でも落ち着いて簡潔に答えられるようになりました。
まとめ
- 大手通信会社の選考はES→1次面接→最終面接の流れ
- ESの志望動機は企業ごとにカスタマイズすることが重要
- 「その会社でしか実現できないこと」を具体的に書くと差別化できる
- 面接対策は模擬面接+結論ファーストの話し方が効果的
- 選考突破の最大の鍵は面接対策の準備量
💡 次の記事では「理系就活の面接で聞かれたこと|大手通信会社の選考リアル」について解説します。
筆者プロフィール
いっちー
大学院で通信系研究を経て大手通信会社に新卒入社。無線検証エンジニアとしてLTE / 5Gネットワークの検証業務を担当。その後Uターン転職で大手メーカーへ。理系エンジニアのキャリアについて実体験ベースで発信しています。

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